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株式投資の基礎知識

株とFXの違いは何?どこが違うか詳しく解説

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株とFXとではどこが違うのか

株とFXは同じ売買をして利益を出す仕組みのものですが、両者は仕組み的に色々違うところが有ります。

単純に株は投資でFXは投機と区別がつけられていますが、株も売買で稼ぐのだから投機じゃないのかと言われてしまいますが、本来株は投資をする物で投機でする物ではありませんでした。

しかし証券会社の技術的進歩で投機の要素も持つようになり、意外と株とFXではあまり差が無くなっています。しかし両者は違うことをこれから説明していこうと思います。

株とFXでは業者が違います

株は証券会社だけどFXはFX専門の業者が居て、それぞれ取引する所が違います。

しかし今では証券会社がFXをしたり、FXの業者が証券業務に進出したりして、そういう面では区別が付かなくなってきています。

それでも証券口座ではFXが出来なくて、逆にFXの口座では証券取引は出来ません。

別に口座を開設して取引をしなければならず、法律的にも株は証券業法、FXは金融先物取引業法と区別がついたままになっています。

取引の仕組みが違います

株は板に表示された気配値段を見て注文を出しますが、FXは相対取引で業者が出す値段で注文を出します。

そして株は現物取引が有りますが、FXは証拠金取引のみで現物取引は無いです。

株の信用取引も証拠金取引だから、その点はFXと同じ取引方法になりますが、中身が色々違っています。株の信用買いは証券会社が融資をする形で現物株を買いますが、FXの場合はインターバンクというFXの業者が取引をしている銀行から融資を受けて通貨を購入しています。

逆に信用売りは証券会社から株を借りて売りますが、FXはインターバンクから通貨を借りて売る仕組みです。

 

それで金利の仕組みが違い、株の信用買いだと証券会社に金利を払いますが、FXの場合はインターバンクから低利の円を借りて金利の高い通貨をインターバンクに預けますから金利の高い通貨の金利から円の金利を引いた分が貰える仕組みになっています。

この差額分をスワップポイントといます。そして株の信用売りは昔は貸株金利は無料で売却代金に金利が付いて金利が貰えていましたが、今では売却代金に金利が付かず、貸株金利を取られます。

FXの場合はインターバンクから通貨を借りて売ることになるから、金利を取られます。

この時通貨を売って得た円をインターバンクに預けますから、借入金利から円の金利を引いた分をマイナスのスワップポイントとして払います。

株は無価値になるリスクは有るけどFXは通貨は無価値にはならない

株は企業が発行する物で企業の資産の権利を有しています。

それで企業が倒産して資産価値がゼロになれば権利の価値もゼロになります。

しかし通貨は国が発行していて国が無くならない限り価値がゼロになりません。

FXで扱っている通貨の国が無くなるわけないですから、購入してもゼロまでにはならないです。

 

株とFXは、株が信用取引の場合なら色々同じ部分が有りますが、取り扱っている物が違いますから、それなりに違う部分も有ります。

FXは仕組み的に株価指数先物の方に近く、損益通算も株とFXは駄目ですが、株価指数先物とFXは出来るという感じで、こちらの方がまだ似通っています。

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